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ビビッドレッド・オペレーション 第10話「光と影と」

黒騎れいは示現エンジンが原因で失った平行世界からやって来たのはわかったが、カラスの組織やアローンの正体の謎は伏せたまま。ビビッドチームの合体やアローン戦も構成上のお約束のようになってしまって魅力が失われてしまった気がする「ビビッドレッド・オペレーション」の第10話。

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キャラの魅力を最大限に引き出す至上命題がこの作品に課せられているはずなのだが、平凡なシナリオとキャストの演技と音響の物足りなさがスポイルしている。
バトルや合体、友情と裏切りなどのシナリオのアヤは戦隊モノの様式美の範疇で構わないと思うにしても、その他の要素が突き抜けることなく低いレベルに引っ張られてしまっているのは看過しがたい。

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れいがあかねの家を訪れ、表面上ながらも詫びてからの食事・風呂・お泊りの展開はもっと全力で描いて欲しかったのだが、ラストの「裏切り」の誤解を引き出すための捨石に終わってしまった残念な印象。
お風呂のシーンなどはもっと定番のはしゃぎ方で意味なく盛り上げて良かったと思う。シナリオに引きずられすぎたコンテと演出。シリアス=尻+Assの勘違いじゃあるまいし、相手に尻の穴まで見せるのは無邪気と言うよりも侮蔑のサインじゃないかと思うのだが。

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その無邪気過ぎるあかねは依然としてメインヒロインらしさもなく、博士の孫であることに加えて単純さによってヒロインたちを集める吸着剤以上の働きは見せていない。
最終盤こそあかねの深部をシリアスに引き出して昇華できるか、そこに作品の真価が問われることだろう。

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