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六畳間の侵略者!? 第12話「侵略順調!?」(最終話)

放送開始当初は六畳間の領土争いゲームを繰り返し描く、一種の密室ドラマのようになるのかと心配したのは杞憂に終わった「六畳間の侵略者!?」。
六畳間という狭い空間がちょうど具合良いのか、それともストックホルム症候群のためかはさておき、本来の目的からすると敵同士のヒロインたちの距離も縮まったホームドラマに仕上がった。

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敵の敵はやっぱり敵という理屈もあるのか、お当番ヒロインの過去の因縁や傷から巧みに流れを作り出して六畳間チームが結束して敵に対処するという構成が自然だった。
ゆりかのライバルレインボーナナやキリハの急進派地底人、そしてティアと仲の悪いクラン皇女など典型的で、ヒロインたちを引き立てるだけではなく彼女たちもキャラが立っていて短時間で退場させるのは惜しいくらいだった。再登場させての新エピソードがあったらば十分に活躍してくれることだろう。

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その中で特に裏メインルート的に一本通して描かれているのがクランの青騎士伝説。
主人公たちが六畳間以外で描かれる比率は学校での演劇練習のシーンが多い。この最終話でも主人公が桜庭先輩にプレゼントを手渡すシーンでは面と向かって好意を伝える照れくささ隠しでもあるのか、彼らは芝居のシーンを演じているようにも見えるのだが、実は並行世界や過去からの転生で彼ら自身がその物語を生きていたのではないかと錯覚させられる。ありきたりのハーレムラノベとは違うのではないかという期待を感じさせてくれる構成だった。

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主人公のリアルでは桜庭先輩一筋であり、六畳間メンバーに対しての演出も過度に期待をもたせるような素振りもなく、かと言ってラッキースケベやエロで惑わすこともなく淡々としているのも好感が持てる。
アニメ1クールはクリスマスと演劇の第二幕上演で綺麗にまとめたが、六畳間の侵略者たちのドラマは序章が終わったばかりにも感じる。これをベースに新たな展開を見せてくれる機会があることを期待したい。

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