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響け!ユーフォニアム 第13話「さよならコンクール」(最終話)

全国大会目指すには尺が足りないかなと思ったが、まずは府大会クリアと言う第一目標を達成した形で締めくくったから調度良い収まり方。
部に居残った先輩たちとの軋轢や新顧問との食い違いなどを乗り越えて、伏線は一部回収しつつもあすか先輩の闇や意欲がありながらも辞めていった先輩たちの現在などは深入りせずに先送りしている。1クール製作する上での取捨選択がきちんと出来ているからだろう。

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石原監督と池田晶子キャラデのハルヒラインに、中二病と日常の花田十輝脚本、けいおん!の山田尚子シリーズ演出と京アニの制作ラインのいいとこ取りで、、見た目は冴えないヒロインの原作造形をイキイキとした青春群像劇に化けさせた。最近お得意の楽器と女子高生ヒロインの組み合わせがハマった事もあるし、何よりも難しくない展開を変にこじらせることなくまっすぐに描き切ったことが大きいと思う。
多孔に進んだ中学の同級生とか吹奏楽を止めて受験勉強を選んだ久美子の姉や葵ちゃんのエピソードなど広げようと思えばいくらでもできたと思うのだが、あくまでも久美子と北宇治高校吹奏楽部の内側だけで作りこんだことが成功の要だろう。

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滝と麗奈や久美子と秀一などの恋愛関係はもう少し広げられると思うが、これは諸刃の剣だろうから次期があっても程々にしたほうが良いだろう。
次は関西大会で劇場版、全国大会でテレビ2クール目と鉄板の展開が期待できると思う。
作画のレベルはもちろんだが、何よりも現在の京アニの演出力と製作サイドの企画のマッチングが噛み合った「響け!ユーフォニアム」。大作とは言えないけれども、テレビシリーズとしては製作・制作サイドの最高の融合を見ることが出来る佳作だった。次の機会があることを期待したい。

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