「スカイガールズ」も気がつけば第17話。2クールだと思うから、残り話数も少ない。
対ワーム戦も黄門様の印籠のようにクアドラロックでのキメパターンばかりで、少し飽き飽きしてきたところを、今話では冒頭にもってきて荒天の中の対戦で新味があったが…
コントロールを失ったスカイガールズ4機の遭難で、結果として「南の島でのバカンス」
今までの話数で激動の息つく間もない展開でもあれば中休み回も有難いのだが、ずっと中休みの話数を費やしてきたように見え、退屈さに輪をかけている。
シナリオも瑛花とエリーゼの確執と和解を書いただけで、確執と言うにはエリーゼのお子ちゃま的なわがままさが描かれているだけに見える。
西ヨーロッパ基地の壊滅や家族の事など描くべきことを正面から描いてなくて、伏線っぽくエリーゼの孤独をもったいぶって示しているだけなのも原因。
他のヒロインたちも音羽の弟、瑛花の父、可憐の兄様と、家族にそれぞれのトラウマを持っているのに、瑛花のお当番回で書いたくらいで、残りを後半にまとめようとする構成の問題だろう。
中休み回だから上記のシリアス展開は別の話数でフォローすれば良いのだが、それとの引き換えの弾けた明るい展開もない。南の島での4人娘はエロにしなくとも、健康的なお色気くらい描けると思うのだが、地味。全裸水浴のシーンを単純に出されても、シチュエーション的に萌えるものがない。
音羽の葉っぱつけたイヴ状態のコスも空気読めていない。
いっそのこと飛行外骨格の視点で描いて、音羽たちをいじるくらいのギャグにしてしまえば良いのに。
脚本は山田靖智だったが、自律モードで動くソニックダイバーを見て「アイドルマスター XENOGLOSSIA」を思い出したが、彼はそちらの脚本も書いていた。

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