「ご愁傷さま二ノ宮くん」も各話のコンテは定型化してきた感じで、アバンはフリーなネタ、涼子と美樹彦による二ノ宮峻護の特訓、二ノ宮くんの途切れな記憶の回想を入れながらの本編といった感じでループしている。
その本編はデレフラグ出現しつつある麗華お嬢様、それが気になる真由の微妙な三角関係を形成しているけれども、それほど深刻なシチュエーションに至っていない。
この先のサキュバス関係や二ノ宮くんの記憶に関連して話が進むと思われるのだが、未だに日常ネタで展開している。
修学旅行の準備で奥城いろりが二ノ宮くんに近づいてきたから、この娘も何か裏でもあるのだろう。いろりの兄だか従兄だかの男子生徒も真由に絡んでくるから、修学旅行では何かが起こる伏線だろうか。二人とも京都弁なのがカギか。
アバンの麗華お嬢様の微乳・貧乳ネタは掴みどころが違うんじゃないかなあ。
真由の巨乳ネタでいじるのならわかるが、麗華は微乳ではないだろう。全国の微乳キャラファンに謝罪を!
Bパートは熱に倒れた二ノ宮くんの看病ネタ。
ありがちなシチュエーションの数々で新味は無いが、結果として一人で看ることになった真由のオロオロぶりを楽しむ時間。
真由が電話で尋ねた結果、アドバイスは強精の処方ばかりで、二ノ宮くんは勃起が収まらず。
エロナース服のサキュバスの真由を前にして、据え膳食えぬ状態の二ノ宮くんを見ても楽しくないのは、このシチュエーションに向いてないからだろう。寸止めばかりで到達感・達成感が無いから元気も出ず、視聴者のカタルシスは訪れないのかもしれない。
メイド長はじめ新サブキャラが登場してきても、型にはまったポジションでしか動かしていないから、キャラとキャストの無駄遣い。コメディはサブキャラが演技し始めてから面白くなるのに、その域まで達していない。


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