忍者ブログ

アニメレビューCrossChannel.jp

アニメのレビュー・感想中心に、アニメ業界の批評もしたり、ゲームレビューしたりしています

   

「瀬戸の花嫁」トークイベントレポート

「第壱回瀬戸内魚類連合 瀬戸内組 懇親会」と仰々しいサブタイで、TVアニメ「瀬戸の花嫁」イベントが新宿ロフトプラスワンで2007/12/6 20時より執り行われた。ありがちなキャラソンや声優ライブイベントではなく、制作者・製作者がフィルムを語るという、アニメイベントでは貴重な内容である。
個人的には岸・飯田・上江洲のバミューダトライアングルがツボ(ファンと言い換えてください)なので、生トークは楽しみにしていた。
しかし危険球のようなあまりにも書けない言動が多いので、アニメ業界・声優界の将来を慮って大幅自主規制バージョンで記録する。飲食しながらだったし、ステージは目も耳も休まる暇がなく、メモなしで記憶だけで書いてみる。ネタの9割はヤバイので書けない。

第1部は岸誠二監督、飯田里樹音響監督、上江洲誠シリーズ構成、コミックス担当編集の小川勇氏、政さん役の村瀬克輝氏の司会(司会業が本職)により、第26話の生オーディオコメンタリー。ステージには等身大政さんフィギュア(村瀬氏製作)と巻フィギュア(飯田氏製作)が並ぶ。二人は模型班とのこと。
岸・飯田・村瀬氏と編集の櫻井崇氏は「マジカノ」以来のコンビ。
上江洲氏は本作と「School Days」やり遂げた後、真っ白な状態で年内は休業の模様。次回作についてイベントで言及していないが来年の遅い時期の作品のようなので、TtTではないかと個人的に予想しておく。
飯田氏は音響効果の奥田維城氏とは学校が同じらしい。飯田氏は元々映像専攻だったようだが音響に進んだそうな。
生コメンタリーはDVD特典収録のノリと大差ないが、岸監督の弁明によればマジな話をするのには、収録中に一時停止出来ないDVD特典の方はやりにくいらしい。どちらもアルコール飲みながらのコメンタリー。
第2部でAICの笠原直徒デスクが喋っていたが、この最終話26話は動画8,500枚とは凄まじい(通常は3,500枚程度)3日間リテイクで納品1時間前まで岸監督が詰めていたらしい。
第1部終了間際に永澄役の水島大宙登場。そのまま休憩へ。

休憩時間中はリアル政さんが客席を回りサイン会!20分の時間内には収まらず、イベント終了後に希望者全員へサイン会することに。
休憩時間終了時に、オークションの入札締め切り。

第2部は制作関係の秘話。まずはフィルムワーク。
岸監督、AIC笠原デスク、編集の櫻井氏、司会は引き続きリアル政さん。
第5話「狙われた学園」の赤い車に乗っているのは誰?との質問メールに会場にいた作監の原修一氏から「孫○空」
AICはギャグ・コメディ作品は少ないが、現場もノリが良くなってきた。
笠原デスク「この作品は A I C の制作だと」強調。
GONZOの役割については「裏で糸を引くオクトパス中島、吉田P」と村瀬氏。

次はサウンドワーク。
音の付けかたについては飯田氏の独特のセンスで、三河につけた振り子時計の時報「ボンボン」や超ぽじネタなどを語ってくれた。
詳細は涙をのんで割愛するが、「じゃろってなんじゃろ」「いろま」などエピソードも。
キャスティングについては岸監督、飯田氏ともに自信を持って決めたとのこと。そういえばキャスティング発表当初はネット界では疑念の声が渦巻いていたようだが、いざ本放送が始まるとその声はピタリと止まったことを記憶している。ちなみに村瀬氏は携帯で某掲示板本スレ91までフォローしている模様。これ以上は書けない。

第25話に登場した劇中テレビアニメ「個人戦士オレダム」
ラフに多少の着色だが、岸監督はオープニング作って持ち込んできた。
せっかく曲を作ったのに全編流さないもったいなさを感じていたのだが、スペシャルイベント内とはいえようやく日の目を見た。ガンダムのようなグレンラガンのような合体ロボ。水島大宙の生SE付き。
上江洲氏が「合体したい!」と叫んでいたが、パチンコ化もありか?
次は「放課後ラブハーツ」のゲーム化でしょう。大胡Pは歯切れが悪かったが、実現を祈りましょう。

上江洲氏は「School Days」ネタで弄られていたが、avex大胡Pの携帯待ち受けは巡スペシャル版らしい。3週間他人に見られないはずもなく、恋は成就しなかった模様。
岸監督は前作のトラウマをネタに弄られていたが、この作品で燃焼し尽くして立ち直ったことだろう。
アイドル声優について村瀬氏が危険なネタ振りを野川さくらにしていたが、これも岸監督の前作を匂わせているので記憶消去ハンマーで殴られておくことにする。

オークションの入札結果のプレゼンテーターに、燦役の桃井はることルナ役の野川さくらのサプライズゲスト。
オークション出品 各1点
001:森田和明さんサイン色紙「瀬戸燦」
002:森田和明さんサイン色紙「江戸前留奈」
003:イベントで使用したイラストボード「水着編」
004:イベントで使用したイラストボード「ぎぅにぅ編」
005:イベントで使用したイラストボード「クリスマス編」
006:劇中プロマイド・燦ちゃんセット
007:劇中プロマイド・悩ましセット
008:木村太彦先生&岸誠二監督 合作サイン色紙
009:森田和明さん描きおろし「不知火明乃」抱き枕カバー
010:森田和明さん描きおろし「瀬戸燦」抱き枕カバー
011:森田和明さんに好きなキャラ2体をサイン色紙に描いてもらえる権利
012:政さんギフトセット”恨むには好きになりすぎちまいやしたver”
013:政さんギフトセット”気持ちで負けてていいんですかいver”

衝撃価格で落札された商品があったため、落札価格は急遽非公開に。
抱き枕カバーの落札価格が桃井はるこにちなんだ価格で21と言っていたが、21,000なのか210,000なのか気になって、抱き枕でもしないと夜も寝られない。

最後の村瀬氏の締めの渋い言葉に、野川さくらの涙ぐんだ姿が印象的。
約束していたサインを希望者全員にしていただいて、押せ押せで23時半頃にはイベント終了。

それにしてもスタッフ・キャストそして参加者、こられなかったファン(岸監督はこう呼ばずにお客様と呼ぶ)皆この作品が好きなことが良く伝わってくる。規模と内容は違うが「超!ひだまつり」に続き作品を愛するものたちの熱いイベントに参加できて幸いだった。
今回は第壱回だから、第弐回は江戸前組懇親会だとリアル政さんが言っていたので、機会があればぜひ実現して欲しい。
有り体に言えば第2期を希望して、今後もこの作品に関わったスタッフ・キャストの方々を応援して行きたい。制作の秘話は「TVアニメ 瀬戸の花嫁 公式ガイドブック」でも公開可能な部分は上江洲氏が触れているので、ぜひ手にしておきたいところ。増刷かかるまでは入手が難しいかもしれないので、見かけたら即購入をおすすめします。

TVアニメ瀬戸の花嫁公式ガイドブック

拍手

 RSSリーダーで購読する
PR

TRACKBACK

Trackback URL:

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL(非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS(コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます

新着記事・カテゴリ

メニューバーをご利用ください
古いカテゴリーは順に表示されなくなりますので、お手数ですが記事検索をご利用ください

メールで アニメレビューCrossChannel.jp を購読する

ブログ内検索

プロフィール

・管理者:wataru
・好き:V1046-R MAHORO、HMX-12 マルチ、ぽんこつ、黒オーバーニーソ、メイド
・リンクフリーですが、可能であればサイトTOPにリンクお願いします。相互リンクのお誘いは不精者のため辞退させていただいております
・利用状況の管理と広告表示等の目的でCookie及びWeb beaconを利用しています。Cookieの受入はブラウザの設定で選択が可能です
・商品紹介にはAmazonアソシエイトリンク他を利用しています
・当サイト管理者へのご連絡は webmaster★crosschannel.jpまで(★は1バイトのアットマークに置換して下さい)

Shop Link

Copyright ©  -- アニメレビューCrossChannel.jp --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]