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アニメレビューCrossChannel.jp

アニメのレビュー・感想中心に、アニメ業界の批評もしたり、ゲームレビューしたりしています

   

月がきれい 第12話「それから」(最終話)

初恋は実らないと言われたりする中で最終話でどんなまとめ方をするのだろう、小太郎の受験失敗を冒頭で見せられて岸監督のことだからタダでは終わらないだろうという警戒感は最初からMAXだった。
南プロデューサーと柿原優子脚本のおかげか、中学生の交際のリアルさ(これはオジサン、オバサンがそう思い込んでいるだけに過ぎないが)を文学テイストのオブラートで包んで構成したためか破局を描くという暴走はなかったのだと思う。

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エロマンガ先生 第12話「エロマンガフェスティバル」(最終話)

1クールの最終話はアニメオリジナルストーリーで決めた「エロマンガ先生 」。
本編ストーリーとは切り離しても良かったような特別編のような構成だったが、それでも作品タイトルの「エロマンガ先生」の妄想と欲望を全開で見せつけてくれたから成功と言っても良いだろう。
紗霧にとって南の島の合宿にマサムネを参加させることの代償は、エルフ大先生とムラマサ先輩が水着モデルになること。見たものしか描かない(描けない)と豪語するエロマンガ先生にとってはスレンダー金髪と巨乳黒髪のコンビがツイスターで組んず解れつする狂乱の様は至福の時。引きこもり女子中学生の紗霧の思考がエロいというよりも、エロオヤジ属性を持たされた紗霧に視聴者が都合よく欲望を肩代わりさせているだけ。でも、それでいい。

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ひなこのーと 第12話「あこがれのばしょ」(最終話)

日常系アニメらしく、ゆる~く演劇に取り組むヒロインたちの日常の光景で終わりそうで終わらない形でうまくまとめたと思う「ひなこのーと」の最終話。
ひな子が高校進学のため東京にやってきて、ひととせ荘の仲間と演劇に出会ってからもうすぐ1年。Aパートはバレンタインデーを取り上げる構成だけれども、何せ女子高&女子のみのひととせ荘。男の影も形も見えない作品だから、チョコレートを贈る相手はカッコいい系女子の大家さんがターゲット。
大家さんに対するひな子とゆあちゃんのコントラストもいつも通りで、いわば安定のマンネリ。12話通してキャラクターの印象も固まってきたから、何クールでも作れそうな充実感がある。

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冴えない彼女の育てかた♭ 第11話「再起と新規のゲームスタート」(最終話)

原作も最終巻が目前のところで、アニメの2期も最終話。
恵ルートエンドでまとまりそうな気配を受けて、英梨々と詩羽先輩はサークルから卒業させて、「俺達のblessing softwareはこれからだ!」っぽくまとめたんだけども中途半端というか打ち切りエンドみたいな構成。Aパートは恵をピン立ちさせて、Bパートは英梨々&詩羽のまとめエンド、Cパートは余談。同人の新作と商業の大作で、フィールドは違えどそれぞれの新たな戦いへの覚悟を描いた割には、回想と無駄な尺で緊張感なし。
原作知らないと、これはこれなりに悪くないのかもしれないけれど、アニメでは彼らがどのように戦えるのか何の期待も持てないエンド。

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月がきれい 第11話「学問のすすめ」

中3同士の恋愛の最大の障害を高校進学に絞ってきた、次回は最終話になる「月がきれい」の第11話。
小太郎の側には進路希望を家族に知らせていないという受験以前の問題もあるし、何よりも学力不足という身も蓋もない設定なのだが、そこは努力で解決するというイージーなシナリオだが、そこは許してあげよう。
朝ドラとか昭和時代の東芝日曜劇場のような家庭内の問題を踏まえて、彼らの成り行きを映し出す構成は安定している。小太郎母がエキセントリックになると嫌だなあ、大映ドラマみたいな超展開も向かないなあと思ったが、意外と小太郎サイドは丸く収まった。

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ロクでなし魔術講師と禁忌教典 第12話「見つけた居場所」(最終話)

ヒロインたちが何かの運命と戦っているような錯覚をしていたけれども、1クール通してわかったのは主人公が背負った過去との戦いをしているだけ。もちろん彼女たちなりの戦いもあるのだが、それらは彼女たち自身には不条理であり主体的に立ち向かうまでに消化できていない。
終盤になってメインヒロインとしてシスティが中心になったけれども、事件を引き起こしたジャティスの狙いはグレンであり、そのための手段もルミアとリィエルの秘密をネタに脅されて結婚まで持ち込まれてしまうという、彼女にとっては巻き込まれただけの話。

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エロマンガ先生 第11話「二人の出会いと未来の兄妹(ふたり)」

南の島での合宿ではエルフ先生とムラマサ先輩に出番を譲ってお留守番だったエロマンガ先生(そんな名前の人は知らないっ)。「エロマンガ先生」の第11話は再びのフォーカスを当てた彼女に当てた原作者脚本のアニメオリジナル回。
こんなスペシャルな回にはベランダから乗り込んだりして掻き回したりせず、自重しているのがエルフ大先生の素晴らしいところ。ムラマサ先輩は…小説書いてるんだろうな。
それにしても合宿のシドー君は人数合わせにしか過ぎなかった。

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